スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
1939年のニューヨーク。新聞記者のポリー(グウィネス・パルトロウ)は、「科学者連続失踪事件」の謎を解明すべく、ある人物との接触を試みる。ちょうどそのとき、ニューヨークに巨大ロボット部隊が出現した。美人新聞記者とカリスマパイロット(ジュード・ロウ)が、失踪した科学者の謎を追う、独特の世界観で描くファンタジー・アドベンチャー。 (Yahoo!ムービーより抜粋)
映画の中の人物以外をすべてCGで作り出しているという本作。古めの映画に詳しい人や「映像」を見るのが好きな人には楽しめる要素がたくさん入った映画だ。
ストーリーで何かを訴えるのではなく、「こういうテイストの映画を撮りたい」「このあたりの映画のオマージュを撮りたい」といった楽しみを前提に作られた作品だと思う。したがって、この作品に関してはストーリーについてあれこれ言うのは、あまり意味の無いことだと思う。
飛行機のおもちゃを持って「キーン!ババババッ!!」とか言いながら駆けずり回っていた子供だった大人である筆者は結構ニヤニヤしながら見られた。ボクの持っていた飛行機も水中だろうが宇宙だろうがどこでも飛んでいけたなぁ(笑
それにしても、ジュード・ロウってエロい顔してるなぁ。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- +
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
監督: ケリー・コンラン
出演: ジュード・ロウ 、グウィネス・パルトロー 、アンジェリーナ・ジョリー 、ジョヴァンニ・リビシ 、
評価: ★★★
遅ればせながらのレビューなので、いろいろなブログも読ませていただいた。やはりブログをやっちゃうくらいの人たちなので、こういう作品も好きな人が多いようだ。ストーリー重視の人にはちとつらかったか。