ラン・ローラ・ラン
本国ドイツで大ヒットを飛ばした、ハイテンションなラブ・ストーリー。SOSの電話を受けた主人公・ローラが家を飛び出すオープニングから、思いもよらない結末まで、物語がスピーディに展開。主人公達の運命が、フィルムとビデオ、カラーとモノクロ、写真、アニメーション、画面の分割、早送り、コマ落とし等、あらゆる手段を駆使した映像で語られる。ベルリン、夏。ローラの家に恋人マニから突然電話が掛かる。ボスの10万マルクを無くし、12時までに金を作らないと殺されると懇願するマニ。彼の悲痛な叫びを聞いたローラは、金を工面するため家を飛び出す。(Yahoo!ムービー)
見終わっての感想は、MTVのPVみたいだなって事。実写とアニメーションを混在させたり、全体に流れつづけるテクノミュージック。 話自体は単純なのでストーリー云々を語るべき作品ではないだろう。友達同士で集まったときにビデオで流しておきたいといったかんじ。
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ラン・ローラ・ラン[ソニー・ピクチャーズ サイト]
監督: トム・ティクヴァ
出演: フランカ・ポテンテ、モーリッツ・ブライプトロイ
評価: ★★★