スターウォーズ EPISODE2 - クローンの攻撃 -

シリーズ5作目にして、物語の第2話。
前作で子供だったアナキンは20歳の青年に成長している。抜群の才能を持つ一方、若者にありがちな自身への過信から、師であるオビ=ワンに対する反発も心に秘めているアナキンがダースベーダ−への道を歩むお話。
 いつものスターウォーズでした。全くつまらなくも無いし、驚くほど面白くも無かった。もともと人間ドラマとかで人の心理にあまり時間を使わない作品なのに恋愛やら入れていかなきゃならないところで苦しさは見受けられます。それにしても、あの二人の子供がなぜあまり美しくないんだろう・・・(ルークとレイアね)
  明言されているとおり宇宙船などメカ系がちゃんと時代を追って4〜6の時代に向かっているところなんかは面白いですね。

 ドラマが弱いとは書いたが、心理学的に基本的なところは抑えてますね。
  人は耳障りのいい事を言う人をついつい信用してしまうんだけど、後々その裏に気づいて後悔する。身の回りにもいるでしょ?そこら中の人に良いことばかりいってる奴。気をつけましょう。

                        1. +

スターウォーズ EPISODE2 - クローンの攻撃 -
監督: ジョージルーカス
出演: ユアン・マクレガーナタリー・ポートマンヘイデン・クリステンセン
評価: ★★★


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