兜王ビートル
大阪に現れた昆虫怪人軍団・外宇宙軍は「この星を支配するのは、我々だ！」と人々を血祭りにあげていく。そこに現れたのが、外宇宙軍のボス・魔蟲王によって改造されたサイボーグでありながら、ある日突然正義に目覚め外宇宙軍を脱走した“兜王ビートル”だった。(Yahoo!ムービー)
真面目にコメントするべき作品ではないかも・・・。正月にかくし芸でも見ているような気分になる。
唯一の見せ場であろうリング上のバトルシーンに人形丸出しなのは観客を馬鹿にしすぎ。（テレビで見たのだけれど）仮面ノリダーを思い出した筆者であった。
なぜこの時期にこういう作品をテレビで放送したのだろう？と疑問に思ったのだけれど、作中「マスクは生き続ける」という台詞がでてくる。現在公開中の「Vフォー・ヴェンデッタ」に似たような表現があり、このあたりを意識したのかも？
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